これがおすすめ!2019年卒就活スケジュールを解説

いよいよ3月に近づき、就活生にとって正念場となりました。

2019年卒の場合、就職活動のスケジュールは次の通りです。

・2018年3月1日エントリー(プレエントリー)、 説明会開始
・2018年6月1日面接開始
・2018年10月1日内定式
・2019年3月31日大学(大学院)卒業
・2019年4月1日新卒入社

実際、スケジュールはあくまでも目安。
選考の時期は企業や業界ごとに様々であり、またその準備は始めたいと思った瞬間から始めることができます。

人それぞれと言ってしまえばそれまでですが、企業が選考を開始する時期はある程度決まっています。

今回は、2019卒の就活スケジュールについて、時期によってすべきことや就職活動を進めるにあたって気を付けることを解説。

納得ができる就職活動にするために、早めの準備するようにを心がけておきましょう。

のんびり厳禁!就活準備は2月までにやるべし!

3月1日になると企業は就活情報サイトを中心にエントリーや説明会の受付を開始します。エントリーを行った後は、説明会参加、エントリーシート(ES)提出、筆記試験・適性テストの受験、OB・OG訪問などでスケジュールはあっという間に埋まってしまいます。

3月以降に企業探しや業界・企業研究を始めようと考えていても、十分な時間を取ることは難しいでしょう。
エントリーしたい企業のリストアップや企業研究、筆記試験対策等の就活準備は2月までに済ませておくことが、就活を有利に進めるためのポイントです。

自己分析をしておく

自己分析は2月にベースを作っておくと、3月からのエントリーが非常に楽になります。

3月の時点ですでにエントリーシートの受付を始めている企業が多いです。
この時期に自己分析を考えている時間はあまりありません。
毎日、企業の説明会に行き、アルバイトやプライベートな時間に取られます。
その上、エントリーシートも書かなくてはいけなくなります。

自己分析は、自分のこれまでの人生経験を振り返って、自分の得意なこと、好きなことが何なのかを知る作業。
何気なく生きていると自分にどんな仕事が向いているのかなんて考えもしないかもしれません。
しかし、自己分析を進めていく中で、これまでの人生で自分がうまくやれたこと、やりがいを感じたことなど振り返ってみることでそのヒントを得ることができます。

自己分析をしっかりやらずにエントリーシートを出してしまい、落とされてしまうというパターンは多かったりします。

エントリーシートを書き始める頃に慌てて始める学生が多いですが、早めに始めれば余裕を持って就活を進めることができます。

就職活動でアピールできる経験をしておく

就職活動では「学生時代に頑張ったこと」や「自己PR」を面接で話したり、自己PRで触れたりします。

そこで自信を持って言えるような体験を思いつかなければ、自分の過去を振り返ってみましょう。
学業、サークル、部活、アルバイト等、自分がこれまでに頑張って成果を出した経験、問題を解決した経験、周りの人を巻き込んで何かを生み出した経験などを持っていると面接でアピールしやすくなります。

まだ就活開始までに期間があるのであれば、まずはこういった経験をするべくいろいろなことに挑戦してみることをおすすめします。

業界研究をしておく

納得のいく就職活動のために、業界研究はしっかりとやっておきましょう。

業界研究をするにあたっては、様々な観点から企業を見ておくことをおすすめします。
業界の内情を知る術がないため、苦労している学生は多いです。
しかし、業界研究をしないと面接において応募した企業の志望動機を説明することは難しいでしょう。

まずはたくさんの企業を見ましょう。
就職四季報や新聞、雑誌等、時間があるときに目を通しておくといいでしょう。

そして説明会やOB/OG訪問等を通じて、実際に働いている人から聞くことも重要です。

また、規模の大きい視点と小さい視点から見てみると、仕事内容や言っていることが違ってくるため、業界地図が見えてきます。
業界研究を2月までには終わらせておくことが肝心です。
自己分析と同様、3月に調べる余裕はありません。
2月中に終わらせておくことで、3月でのエントリーシート作成は問題ないでしょう。

筆記対策を終わらせておく

筆記試験対策は2月中には終わらせておきましょう。
特に大手を目指すのであれば、ここが最初の関門になります。

筆記で苦労するとその後に控えるエントリーシートや面接、グループディスカッション等の対策に充てられる時間がどんどん後ろ倒しになっていきます。

筆記の通過率が悪すぎて、先に進めず選考が本格化して他の就活生に先を越されてしまう、就活生が毎年います。

就活における筆記は、努力科目。
面接試験とは違い、自分の努力次第でいくらでも伸ばせるので、しっかりと対策しておきましょう。

筆記試験対策としては、定番とされる参考書を使用して学習しておきましょう。
範囲が広いため一夜漬けで知識を詰め込むことは難しく、同じ参考書を利用して繰り返し問題を解くことが大切です。

また、時事問題対策であれば新聞やインターネットを利用し、幅広く知識を身につけていきましょう。

インターンに参加してみる

就職活動まで余裕がある方は、インターンに参加してみるといいでしょう。
インターンによっては、自己分析やプレゼンテーションの手法について教えてくれる企業もあります。

実際に選考を行っている企業の人事の方々が就活有効手段を教えてくれるため、今後の就活には大いに役に立ちます。

採用についての裏話を聞くことができる場合も。

また、有名企業のインターンの選考に合格した場合、実際の選考があった際有利に進めることができます。
企業によっては選考がない場合もあるので、時間のある方はぜひ参加してみてください。

早期選考の企業を受けてみる

業界研究や自己分析を終えている人は早期選考を行っている企業に受けてみましょう。
外資系企業や一部マスコミは大学3年生の秋頃から、ベンチャー企業では2月頃から採用活動を実施しています。

面接対策において、練習がすごく重要です。
たとえ、面接時期が5、6月であっても2月から面接の練習を行っておくといいでしょう。
回数をこなしている人の方がいい結果を出している傾向があります。

また、そこで内定を獲得しておけば、今後精神的に安心して就職活動に臨むことができます。
既に内定をもらっていると他社の面接を受ける際のアピールポイントにもなるので、ぜひチャレンジしてみてください。

スタートが肝心!3月は幅広い企業にエントリー

2019年卒の方であれば、3月1日からが就職活動の解禁日。

リクナビやマイナビといった就活サイトや、企業のホームページに登録することで企業へのエントリーできます。

エントリーには、プレエントリーと本エントリーの2種類が存在。

エントリーとは、御社に興味を持っていることを示すもので、選考に進むための第一歩。企業にエントリーすることで、その企業の新卒採用に関する情報(説明会や選考情報、エントリーシートなど)が送られてきます。

この時点ではまだ選考や採用に関する案内が送られてくるだけなので、実際の選考が開始される訳ではありません。
そのため、プレエントリーと呼ばれています。

その後、実際の選考にあたって履歴書やエントリーシートを送ります。
これが本エントリーです。

気になった企業にはプレエントリーしてみる

少しでも興味を持った企業には、とりあえず気軽にプレエントリーしてみましょう。
プレエントリー後、企業の情報を確認してから実際に選考に進むかどうか決めても構いません。
プレエントリー自体には大した意味がありませんので、あまり深く考えなくても大丈夫です。

エントリーできる時間帯は、申し込みできる期間中であれば、24時間いつでも行うことができます。

エントリー数はどれくらいあればいいのか?

就活サイトによっては2017年卒の就活生の平均エントリー数は約45社といった数字をあげているところもあります。
就活サイトの平均を見てみますと、サイトによっては40社以上の平均を出しているところもありますが、およその平均は30社程度のようです。

就職活動は数か月間にも及びますし、就活中に志望する業界が変わってくることもあるでしょう。
業界の幅を広くもって色々な企業にエントリーをした方がいいこともあります。

一見するとたくさんエントリーした方が、内定がたくさんもらえるのではと考えるかもしれません。

しかし、エントリーした企業が100社以上といったように多すぎると、選考にかける時間が作れず満足な結果を出せないといったことになりかねません。

エントリーをしすぎて時間的な余裕がなくなり、自分の将来よりもその時その時の都合を優先して会社を選ぶようになってしまっては、自分にとって満足のいく結果にはならないのではないでしょう。

プレエントリー自体は多少多めでも、説明会の日程や選考のタイミングなどを見ながら、本エントリーをする会社を絞っていくのが理想です。

何社くらいエントリーするのがベストかは、就活生の個人差にもよって大きく異なります。

プレッシャーに弱いタイプであれば、エントリー数が少なければ、この企業に受からないといけないという緊張が出てきてしまうかと思われます。
またそれが強い重荷となってのしかかり、本来の実力を発揮できないこともあるでしょう。

そうした性格の人であれば、エントリー数を平均よりも少し多めにすることをおすすめします。
保険を多めに用意しておいた方が、リラックスして選考に臨み、本来の実力を発揮できるでしょう。

やらなければならない課題が積み重なると、焦ってしまったりするタイプの人であれば、エントリーの数を平均より少なめにしておきましょう。
じっくりと腰を据えて就職活動に取り組んだ方が、よりいい結果を出せると思います。

いつまでにエントリーすべきか

企業へのエントリーは早いことに越したことはありません。

2019年卒の就活スケジュールは、3月に各企業の採用ページがオープンして個別説明会や合同説明会を開始、6月には経団連加盟の企業が本選考を開始させます。

しかし外資系企業や中小・ベンチャー企業であれば、経団連の本選考解禁を待たずに、本選考を開始。
4月の上旬頃には、エントリーシートや筆記試験の締め切りを行うところもあります。

5月上旬になるとほとんどの企業がエントリーシートと筆記試験を締め切るので、逆算してもエントリーは3月の早い時期にしておくべきでしょう。
エントリーをしなければ会社説明会の開催や、エントリーシートをいつまでに提出しなければならないのかを知ることができません。
早ければ早い方が後から余裕が生まれます。

早い企業やエントリーの締め切りが何度もある大企業の場合は、エントリーをすると順次つぎのステップに進むため、就職活動を前倒しで早め早めに進めることもできます。
企業によってはエントリーをするために300字~500字書かされることもあり、限られた時間の中でエントリーにかかる時間を考えると、まさに時間との闘いとなります。

就職活動が後半になると会社説明会に就活生が集中して、予約がいっぱいになってしまうこともよくあります。
序盤の会社説明会に参加するためにもできるだけ早い時期にエントリーを済ませておきましょう。

エントリーの受付時期は各企業のスケジュールに沿って行われ、会社ごとに受付期間や締め切りの期間が異なります。
日頃からこまめに企業の採用ページでスケジュールをチェックしておきましょう。

5月中旬にはほとんどの企業でエントリーが締め切られるので、3月もしくは遅くとも4月中にはエントリーを済ませておかなければなりません。

もしエントリーが重複したら

人によっては、企業のHPからひとつの企業を重複してエントリーしてしまうこともあるかと思います。

企業もおそらく重複登録できないようにしていますが、万が一重複してしまったとしっても、いずれかのほうを削除すれば大丈夫です。
重複してしまっても選考には特に影響はないので、心配する必要はありません。

就活サイトはメインをひとつ決めてそこからエントリーするようにします。
その就活サイトにない企業をエントリーするときは他の就活サイトを使うようにしたほうがいいでしょう。

大手の就活サイトであればどこも企業数に差はないので、使いやすいところをメインにしたほうがわかりやすいかと思います。

スケジュールは人それぞれ。焦らず自分のペースで

就職活動とは、自分に合った会社を見つける機会です。

しかし、続けていく中で周囲に内定者が続出した時はナーバスになることもあるでしょう。
ですが、心配しなくても大丈夫です。

自分にとって本当にいい企業に行くことが大切

そもそも就職活動は早く内定を獲得するレースではありません。

就活をしていく中で「企業を見る目」が養われていくことと同時に、どのような企業と相性がいいのかを判断する力もついてきます。

たとえ就活が長引いても、自分が本当に良いと思った会社にいくのことが大切。
今は内定を得ていなくても、前向きに考えましょう。

先に内定を得て就活を終える友人が出てくると、プレッシャーを感じてしまうこともあるでしょう。
ですが、人は人、自分は自分。
就活が長引いた分だけ色々な会社を見たことが、社会を見る練習になり、社会人になった後でプラスになります。

自分のペースをもって、無理のない就職活動に取り組みましょう。

学業との両立は大切

卒業に必要な単位の大半を取得している場合は問題ありませんが、就職活動は学業との兼ね合いも大切。

さすがに面接のペースを自分で決めることは難しいでしょう。
唯一できることとしては、日程調整くらいです。

ですので、就職活動前に、どれくらいの使える時間があるか計算してみましょう。
授業になかなか出席できなくて、卒業単位を取りこぼしてしまっては元も子もありません。

週に何時間面接のために時間を確保できるのかを計算し、スケジューリングしておくことは非常に重要です。

早く内定をもらえればいいわけではない

企業から早く内定をもらえるのがいい就活とは限りません。

自分にとって働きやすい思える会社で、かつ会社側からも必要とされて入社することが大事です。

内定はゴールではなく、あくまで長い社会人生活のスタートにすぎません。
企業から内定をもらうまで順調にいっても、実際に入社してから現実とのギャップに悩み、早期離職することにならないように、しっかりと企業を選びましょう。

また、SNSやインターネット掲示板といったところで競うようなことはおすすめしません。
余計な焦りの原因となる情報はマイナスになっても、プラスにはならないでしょう。
就活に本腰をいれるために、あえてそうした情報は遮断しておくことも時には必要です。

1件のコメント